2014年 10月 19日

切ない昼食

今日も秋晴れの一日の鹿児島です。
私は畑で貯蔵用の収穫の一日、
カミさんは出荷用のさつまいもの選別と店舗納品、
完全分業中であります。
さて、今日の話題はちょっと『お下品な話』となりますので
ニガテな方はご遠慮の程…
現在収穫中の畑の隅には大木が一本生えています。
大きな『木陰』をもたらしてくれますので、
昼食時の休憩スペースに使っております。
私にとっては大事な『オアシス』的存在…
(貯蔵時は帰宅する時間がもったいないのでお昼は畑で済ませます)
周囲の農道は舗装されていて、車通りも少ないことから、
『お散歩コース』にしている方も意外と多いですね。
今日の収穫作業中にふと『大木』に目をやると、そこには
お散歩途中の『ご婦人』が立っていらっしゃいます。
大木の根本を背に私のほうを向いて…
(その時点で農道から外れて畑の敷地に入っているのですが…)
私との距離は50mちょっとだったでしょうか。存在には気が付く距離。
心なしか目と目が合ったような…
『何だろう?』と思った矢先、その『ご婦人』
こともあろうにズボンをおろし、しゃがみこんだではありませんか!
この状況で
1、『何やってんの!』心の叫びを声に出してみる。
  いきなり大声を出されると、
  ご婦人が大参事になりそうでしたので危険
2、とりあえず見守ってみる
  見られていると、『羞恥心』を思い出すかも…
  こちらが変態扱いされると怖いので危険
3、見て見ぬふりをする
  今更ですがこれしかないでしょう
問題は『小さい』か『大きい』かですが、
『大きい』場合は私の『オアシス』が大参事…
『ご婦人』が立ち去って、お昼を迎えます。
恐る恐る確認しに行くと、香りがしませんでしたので、
最悪の事態は避けられたようです。
お昼はどうしたかって?
木陰のギリギリまで離れて食べましたよ、『切ない昼食』を…
早く一雨降って、私の記憶も一緒に洗い流して欲しい珍事でした。
皆様も、お散歩のときは『トイレ』と『羞恥心』はお忘れなく…

2014年10月19日(日)22:02 | 未分類

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